2008/08/19(火)[製作] USB-DAC
実装しよう
nabeさん作のC74で先行配布されたUSB-DACの実装をやってみた.
本当は昨晩あたりにやるつもりだったけれど、体力の回復が遅くて未着手のまま寝てしまった.
配布キット
写真はこれ.ケースまでついているとは思ってなかったので驚きですw
部品点数の確認もソコソコに実装開始です.多少の部品は在庫でまかなえると踏んで,主要部品だけは確認しておきます*1.
実装終了
途中写真ナシでスミマセン. 寝る時間が遅くなりそうなので一気にやりました.
タイムスタンプで見て、およそ2.7時間程度を要したみたいです.遅いほうかな・・・?
注意点(参考)
とりあえず箇条書きで...
- チップ部品の手ハンダ練習になります.特にセラコン40個.慣れてないヒトには辛いかも?
- ベタグランドに部品穴がついている箇所がいくつかあります.
熱容量の大きな鏝があると便利でしょう.小電力の工作用に20W以下の鏝しか持っていないとうっとうしくなるかも?? - DIPソケットは最終段のOP-AMP分だけです. 汎用OP-AMPも差し替えたい人はもうひとつ用意したほうが良いでしょう.(効果なさそうですけど(^^;
で、まだLEDとRCAコネクタの実装ができていないわけですが、前者は忘れ物.後者はケース入れを考慮しておいてあるのです(たぶん).一呼吸おいて明日に火入れします.
説明書どおりに電圧測定、出力電圧調整を行って、安いイヤフォンでお試しです.:)
ケース加工面倒ですね(ぉ
明日の自分へのメモ
- 目視確認
- 火入れ後電圧確認
- 10分以上放置して電圧調整
- 視聴、エージング、ケーシング検討(けがき?)
- 本件のコメント・TB送り先はこの記事に.
すでに実装・エージング開始されている方が居ますネ.出遅れた(ぉ
もう27時か。明日起きられるかナァ・・・。
2008/08/19(火)[回路] アナログ増幅回路
問いかけに対してコメント以外で返信してみるテスト
もしかしてTB撃てばいいのかな?使ったこと無い&使い道がイマイチわかってない(ぉ
低電圧バッファ回路、失敗作
*1より。>この回路、思った通りうまくは動きませんでした。さてどんな問題が起きたのでしょうか?<
ベース電流が2つで1mA、Q1のコレクタ電流にもなっているので、0.5mA未満であるのは確実ですね.
これってカレントミラー回路でしたっけ・・・?いかんな... トランジスタ回路も理解できてない('A`
師曰く、Q3/Q4のVceがでかかったんとちゃうか、というコメント.あまり考えずに湖面と貰った気がするけれど(笑).とりあえず、シミュレーションしてみれば?とも言われたけれど、USB-DACのハンダテラピーが必要なのでパス.
2008/03/30(日)2008-03-30
pspiceでシミュレーション
1.8V系, 2.8V系の信号を, 5V系のマイコンからドライブする必要があるため、製作の前にシミュレーションをおこなった。
pspiceの使い方もイマイチなので、そのあたりのメモとしても残していきたいと思う。しかし、adiaryのタグは複数入れられないようなので、難儀ですね...カテゴリごとに"日記を書く"動作をする必要がある、という仕様と割り切るしかないのかしら。機械的に切り出されて失敗するよりはマシだけど、日記ではなくwiki投函していることになる感じがしますね。pukiwikiのpluginで日記つけても同じような。
MTかなぁ?
シミュレーション
回路図とシミュレーション結果を貼り付けておく。
ここで、過渡解析(Transient Analysis)のための電源ソース記述がわからずググる。入力にステップ応答を入れたかったのだが、"VSRC"を使う、というところまではGUIを触ることで理解できた。パラメタに"TRAN"があり、ここにしかるべき記述をすると良い、と判断したわけだが如何せん素人だ。http://www9.ocn.ne.jp/~youyou/OrCad/spice_use_3.htmlここが丁寧でわかりやすいと思った。引用して貼り付けておく...
pspiceの解析用電源(VSRC)
::
- DC
- DC解析を行う時に参照される
- AC
- AC解析を行う時に参照される
- TRAN
- トランジエント解析を行う時に参照される
ただし、AC解析では、sin(三角関数のみ使える)、波形を変えられるのはTRANの場合だけ。
記法あった... "::"でいけるぽいね. ::
- 正弦波(sin)
-
sin(オフセット電圧 振幅 周波数 遅延時間 ダンピングファクタ 位相)
ex.) TRANS= sin(1V 1V 100kHz 1us 0 0 )
- 任意波形(pwl)
pwlは変化する電圧を時間に対して記述していく。直線的に波形が変化するものであればなんでもOK。三角波を作ってみた。
pwl(時間 その時の電圧 , ・・・) 時間と、電圧で一組のデータ、データとデータの区切りの「,」を絶対に忘れない事。これが無いとエラーになる。データの数は特に指定はないが、どの程度まで長くできるかは確かめてない。ファイルから入力するものもあるが、未調査。
ex.) TRANS = pwl(1us 0V, 6us 4V, 11us 0V)
※指定座標を直線で結んでいく感じになる模様です
- 矩形波(pulse)
立ち上がり、立下り時間を含めてデューティを確定させる必要がある。周期<パルス幅だと、周期動作しなくなる模様。
pulse(振幅最小電圧 振幅最大電圧 遅延時間 立ち上がり時間 立ち下げ時間 パルス幅(立ち上げ、足し下げ含まず) パルス周期)
pulse(-1V 1V 1us 1us 1us 3us 6us)
pspiceの解析用電源(VEXP)
2008/03/27(木)レベル変換・スイッチ
要件
- 低レベルロジック信号のモニタおよび open drainによるドライブ
- 電源電圧は3.7V,1.8V. ロジックは1.8で確定.
keyscan
phtoMOS Relayで逃げる.Panasonicのhttp://www.mew.co.jp/ac/control/relay/photomos/index.jsp?c=searchがいい感じ.
使用方法はDCで. マトリクスにDiode直列接続されているので, 双方向短絡になる.
2008/03/26(水)物欲
物欲
マイミクcronosさんところで張られていたフライス盤.
http://www.pcb-materials.com/http://cweb-shop.com/tenmaya/
http://cweb-shop.com/tenmaya/shohin/shohinitem-d.html#16000
やべぇwヤフオクのショップ価格並みに安い. 送料と手間を考えるとコレ逝ったほうが賢いかもしれん.
だが落ち着け. 一晩寝てから考えるんだ. いまはフライスを使って加工するようなものはないはずだ.
2mm厚のアルミだって, フライスで削っていくには結構な回数を切削しないとダメだと思うんだぜ?
あぁ、だがこれは魅力的だなぁ... 基板カッターもいいなぁ. もしかすると磁石なんかもスパッときれてしまうんだろうか.
某blogでみつけたアイロンプリント風のエッチング
http://www.pcb-materials.com/ここのPress-n-Peel ブルー Transfer Filmを参照。5枚で2000円と少し厳しい価格。
感光用のフィルムと思えば安いかどうか。こっちは使い捨てぽいから、ちょこっときついか?