2013/10/06(日)apache/TLS

自己署名でTLSを使いたい場合の設定方法(作業メモ。詳細は検索して解説記事を...)

httpdに設定ファイルを食わせる

/etc/httpd/conf/ にファイルを作る

openssl genrsa -aes128 1024 > server.key
パス登録
openssl req -new -key server.key > server.csr
パス入力
openssl x509 -in server.csr -days 1461 -req -signkey server.key > server.crt
パス入力

Apache 起動時にパスフレーズの入力を省略する

mv server.key server.key.back
openssl rsa -in server.key.back > server.key

なにかのパッケージでMakefileが入ってくる(失念)

TLS-Root は /etc/pki/tls/ で、以下のMakefileがある。
/etc/pki/tls/certs/Makefile

2013/07/20(土)[CMD] stty

シリアルコンソールが狭い

defaultでは、80x25の表示領域として振る舞うようだ。
vimやlessコマンドを入れた場合に、その大きさが把握できるハズ。

実際にコードを編集する際に手狭に感じるので、コレを大きくしたい。
検索してみると、次のコマンドが使えることが判った。
STTY(1) : stty - change and print terminal line settings
bash上では、環境変数にも見当たらず、sttyコマンドで設定値を
見れば反映されていることが判る。
どこにどういう形式で保存されているか、は、把握しておきたい所ではある。
でも実際にアプリ開発などでブチ当たるまでは調査保留で...
$ stty rows 40; columns 120;
$ stty -a
speed 115200 baud; rows 40; columns 120; line = 0;
intr = ^C; quit = ^\; erase = ^?; kill = ^U; eof = ^D; eol = <undef>; eol2 = <undef>; swtch = <undef>; start = ^Q;
stop = ^S; susp = ^Z; rprnt = ^R; werase = ^W; lnext = ^V; flush = ^O; min = 1; time = 0;
-parenb -parodd cs8 hupcl -cstopb cread clocal -crtscts
-ignbrk -brkint -ignpar -parmrk -inpck -istrip -inlcr -igncr icrnl ixon ixoff -iuclc -ixany -imaxbel -iutf8
opost -olcuc -ocrnl onlcr -onocr -onlret -ofill -ofdel nl0 cr0 tab0 bs0 vt0 ff0
isig icanon -iexten echo echoe echok -echonl -noflsh -xcase -tostop -echoprt echoctl echoke

2013/07/14(日)LInux開発入門(外部URL参照)

初学者のためのLinux起動シーケンス概要

題名はもっともらしいですが、とりあえずURL貼っておくだけで。。。
Linux kernelが起動するまで、と、起動してからユーザランドに渡るまで、
ユーザランドの起動処理、くらいに分類できるかな、と思います。
最後のユーザランド起動処理の手前までは、Androidも一緒でしょう。(未確認)

京都マイクロコンピュータ様のblogリンクが多いのは、それを見てまとめておこうと感じたからです(^^;
他にもネタが出てきたら追加しいこうと思います。オレオレメモってやつですね(ぉ

起動シーケンス(uboot/barebox)

ちょうどこの切り替わりに遭遇していました。
昔からのマイコンは、外部メモリからbootしていましたよね。
ワンタイムROM、UVEPROM、EEPROM・・・と来ていますね。

昨今は原低のため、外部記憶にSD card/NAND Flashのみという構成を取るようになってきているので、
SoC内のMaskROMに埋め込まれているbootloaderから起動してくれます。
このへんの設定は、SoC次第ですし、boot modeでNORからの起動するようなものもいます。
かならずMaskROMからしか起動しないのもきた気がする。
U-bootのデバッグ

ユーザランドの処理(Linux版)

initrd有効の場合は、initramの/linuxrcから起動したはず。
process id=1として、最初に起動されるのは、kernel parameterにinit=で指定したもの、
それがなければ、/sbin/initの順にチェックして、rootfsがmount出来なかったり、init実行ファイルが
なければ、OOPS吐いて止まります。ポーティング作業とか疲れてくるとよく見かけます(謎

ユーザランドの処理(Android版)

Androidのinit処理の流れ。Linuxの普通?のinitとはフローが違うので参考に。
いきなり渡されて流用できるとは思っていなかったからなぁ。こちらと別のblogを参考にさせていただいた記憶が…。
Androidのinit

その他紹介したい記事

「組み込みエンジニアのためのLinux入門 仮想メモリ編」

kernel documentも見ておきましょう。最後はソースコードが正義です。。